野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
5、6限の授業を利用し、1年生全学年対象に、道徳の授業の一環として、体育館にて性に関する講演会があり、保護者も会場に入り参加することができました。 コロナ禍により授業参観は縮小されたものの、子どもやお孫さんがいらっしゃらない地域の人も子どもたちの様子を見ることができるという学校公開はよい取組であると感じております。
5、6限の授業を利用し、1年生全学年対象に、道徳の授業の一環として、体育館にて性に関する講演会があり、保護者も会場に入り参加することができました。 コロナ禍により授業参観は縮小されたものの、子どもやお孫さんがいらっしゃらない地域の人も子どもたちの様子を見ることができるという学校公開はよい取組であると感じております。
小・中学校での発達段階に応じた取組については、道徳科、社会科、保健体育科などの授業を通して性の多様性について理解を深めるよう学習をしているところでございます。 さらに、中学校においては、毎年性教育講演会を実施しており、講演を通して性の多様性についての理解を深めているところであります。 また、制服の選択制については、各学校において服装含め校則の見直しが進められています。
より丁寧に、深く、繰り返し児童生徒にも道徳の時間でありますとか、総合的な学習の時間でありますとか、日々のホームルームの時間でありますとか、そういったことも含めまして、また現場のほうでもより丁寧に深く、繰り返し、いじめ問題やそういったことを継続して教えていく、行っていくことが大切であるというふうにも思っているところでございます。
現在、小・中学校では、道徳、社会、保健などの授業を通して、性の多様性について理解を深めているところであります。さらに、中学校におきましては、毎年、性教育講演会を実施し、講演を通して理解を深めているところでもあります。 今後も、引き続き全ての児童・生徒が性の多様性をはじめ、相手との違いを認め尊重し合える教育の推進に努めてまいりたいと考えております。
次に、道徳について考えたいと思います。 現在、学校では週1回の道徳の授業があると聞いています。私は、ああ、道徳の時間があるんやなと、そういうふうに認識いたしました。学校は勉強だけを教えるところではありません。将来、社会の一員としての人格形成も大事な教育です。 子どもたちは、日々の暮らしの中でつまずき、助け合い、人間的な成長をしていくものです。
それから、学級指導、学級活動、道徳の時間、ホームルームなどでいじめは絶対にしてはならないことを担任が伝えております。 悩みアンケートを定期的に実施し、生活アンケートも行っておりますが、一部悩みのことも含めたこういったアンケートを定期的に実施し、児童生徒が教員に相談できる場面もつくっております。
そういったことを聞きますと、改めて日本人の公衆道徳の意識の高さがうかがえます。 ともあれ、人間にとって環境の美化は大変大切なことだと思います。この日本を美しくする会は、環境美化活動を通して、地域の安全と社会教育の推進を行っているNPO法人でございます。かつて東京新宿区歌舞伎町での環境美化活動の結果、犯罪発生率が大幅に下がったという事例があります。
現在、小・中学校では、道徳だけではなく、複数の教科の授業を通して、性の多様性について理解を深めているところです。 例えば社会科では、公民の「個人の尊重と日本国憲法」の中で、個人の尊重の観点から多様な性の意識への配慮の必要性について学習しております。 また、保健体育科では、「心身の機能の発達と心の健康」の中で、性の多様性について学習しております。
道徳と経済と一致させることが重要であるとのことですが、現代日本の姿を見るにつけ、政治も同じくこの教えが大切なことだと教えられました。少しでも近づくことができるよう努めてまいりたいと思っております。 そんな思いの中、今回改めて市内各所を回らせていただき、自然の豊かさやきれいな景観に心を満たされることも多かった反面、残念な状況も見聞きすることもありました。
また、小中学校のほうには小学校のふるさと道徳の副教材として掲載されているトマトカレーを全児童、全生徒に配布するということでございます。こちら合わせて650万円ということに計上させていただいております。
教育委員会では、昨年、令和元年度より中学生に道徳の教科化が導入され、日本教科書の教材が使われることになりました。その教師用教科書及び指導書等のセット分費用143万7,963円が授業支援費として計上されております。日本教科書の道徳は、生徒に項目ごとに自己採点の評価を求めております。道徳に点数化を求める教科書は賛成できません。
最終的には、生徒の興味を引き出し、自発的な学習が促されることや、人物を介して伝統や文化を尊重する態度、道徳性を養えることなどの意見によって、育鵬社の教科書を採択いたしました。 ○喜多浩一副議長 山本由起子議員。 ◆山本由起子議員 7人の教育委員がいらっしゃると思うのですけれども、全会一致なのか、あるいは多数決だったのかについてもお聞かせください。 ○喜多浩一副議長 野口教育長。
5月の分散登校開始当初から、日本赤十字病院の資料を活用して道徳の授業を行ったり校内に掲示をして指導を行ってきました。2学期の開始に当たり、各学校に対しまして再度コロナウイルスによる差別やいじめ、起こらないように指導するよう指示をいたしたところでもございます。 各学校では、校長から全校児童・生徒に向けて放送で呼びかけを行ったり、保護者への一斉メールを送ったりしております。
幸い小松市では、5年前の採択から伝統や文化を尊重し、道徳性を養える育鵬社の教科書を採択するということで今回も決定したということであります。選考関係者の皆さんに対しまして謝意を申し上げる次第でございます。 それでは、質問に入ります。 初めは、本市の環境問題に対する取組について4点お聞きをいたします。
それだけに、公人としては言うに及ばず、私人としても、常にその行動は高い見識と倫理性、道徳性、そして自律性の下に行われなければならないと存ずるのであります。しかるに、今回の一連の松村理治議員の行動は、私人の立場におけるものであったとしても、松村議員が所属する金沢市議会として、そのまま看過できるものではないと思うところであります。
こうした中、今年度及び来年度の2年間にわたり、国及び石川県の研究指定校になっております門前東小学校におきましては、これまで挨拶運動や地域の皆様方のご協力を得ながら、道徳の授業などを通じて人権教育が実施されてきたところであります。
また、道徳教育推進授業として美川小学校が県から指定を受けて、その予算が今会議に計上されていますけれども、県の指定研究の返上ないしは延期を求めるべきと考えます。市教委の見解を伺います。 ○議長(村本一則君) 松井教育長。 〔教育長(松井 毅君)登壇〕 ◎教育長(松井毅君) 学校再開後の学校運営についてという御質問です。
そこで、特別の教科、道徳についてもほかの教科と同様に、いよいよ、もう既にという言い方がいいのか、採択作業に入っておるわけであります。
新しい業務、各プログラミング教育、そして小学校外国語、そして道徳の教科化などが増えている現状に対して、それ以上の業務を削減しないと労働時間は減らないのは、御存じのとおりであります。 具体的に学力テスト対策、採点分析などを含みますが、それを一切しないなどの業務の思い切った削減や廃止を教育委員会から明示すべきではないかと思うのですが、どのように考えているかをお伺いします。
また、小中学校の授業におきましては、性の多様性に関する内容につきまして保健体育科や社会科で学びますとともに、中学校の道徳科におきましてもLGBTを発展的に取り扱っている学校もございます。